イルカちゃんのクリアーな鳴き声から。

今、リアルタイムで大好きなイルカの鳴き声BGMを聞いている。時折、こうして無性にイルカの声が聞きたくなるたび、これまでも折に触れて何度も何度も聞いてきた。疲れているから癒されたくて聞くというより、別段疲れに関係なくてもこの「無性に聞きたくてたまらなくなる」だけの魅力があるところがイルカちゃんの不思議なところだと思っている。

その人がその人らしく生きて輝いているときが一番素敵だと私は思っているし、それと同じでイルカもそのイルカらしく生きているからこそきっとあんなにピュアで素敵な鳴き声、聞く人の心を大きく打つような声が発せらているようにも感じる。

その声から一種の強力なエネルギーを感じる限り、キュウキュウーッ、とかキュイッキュイイッといった鳴き声を聞いているだけで私はいつも心が振動する。テレビで取り上げられているような「世界の超人たち」のうちの一人か何かのように動物と会話ができるような特殊能力のたぐいのものは残念ながら私にはないので、動物が何を言っているのかは私には分からない。でも言語化することができなくても、そこに充ちたり発せられたりしている一種のエネルギーを私なりに感じることはできる。少なくとも悩み事やこだわりや執着するということがなく、生きていることをそれはもう存分に、申し分ないぐらい目いっぱい楽しんでいるのがイルカちゃんのキューキュー言っている鳴き声から私には感じられる。ただただそのエネルギーに圧倒されてしまい、「しかし何という強烈なエネルギーだ・・・」と思うあまり、気づいたら本能的に感動極まってただ黙って涙がこみ上げてくる私さえいる。

人間とは違う存在だけに、学べることは多いといつも感じている。この頃はうまくいかないことが多く、ゲンナリしがちな私だったからこそ、そんなイルカちゃんたちのクリアーな生き方を少しでも見習いたい気持ちで今日もドルフィンサウンドを聞いている。知れば知るほど、不思議な存在だなあ。